2013年7月14日日曜日

映像メディア表現科オープンワークショップ 『ピンホール・カメラを作って撮る!』

デジカメ全盛のこの時代、写真を撮るという行為は、以前に比べて比較にもならないほど身近なものになりました。ケータイさえあれば、カメラというキカイすら必要ないかも知れません。どんな仕組みで写真を撮っているのかなど気にする人もほとんどいないでしょう。
しかし、美術の世界においてこの写真撮影の仕組みというものは、驚くほど多方面で活用されているのです。
ワークショップでは、ピンホール・カメラを受講生自身が各自制作し、そのカメラで写真を撮影。
撮影は印画紙ネガを用い、写真現像のプロセスも体験してもらいました。










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