2014年12月4日木曜日

冬期講習会のススメ!デザイン・工芸科 立体系編。

デザイン・工芸科の中で、立体系と称される学科は、


などなど。
試験科目としては、主にデッサンや色彩構成、デザインが課されています。
ムサ院では、主に武蔵美工デ、多摩美プロダクトへの合格を目指して対策します。

前期で立体系対策のメインとなるコースは、≪立体系コース≫[R1]です。
前期[R1]コースは、午後スタートの1日5時間授業で、2日で1課題10時間弱の制作ペースです。
デッサンが3課題、平面構成が2課題です。
各大学の受験に必要な基礎課題を長めの時間で制作することで、次へのステップアップへとつなげます。
午後からの授業なので、高校生は学校帰りに受講することが可能ですが、難しい場合は日割りで受講することもできます。

[R1]コースと合わせて受講したい前期の特訓クラスは、
≪静物デッサン基礎力強化特訓クラス≫[RS1][RS2]
学科≪武蔵美の英・国クラス≫[L1]です。
[RS1]クラスは前期前半、[RS2]クラスは前期後半の午前中3時間の授業です。
デッサンの制作の仕方を、形から描き込みまで順序立てて指導し、基礎力強化を目指します。
午前中の強化クラスを受講することで、午後からのコースがより効果的な対策になります。
学科[L1]クラスは、前期の夜、2時間の授業です。武蔵美を受験するなら必須のクラス。
武蔵美の入試傾向に特化し、点数を取るための受験テクニックを徹底的に追求していきます。
英語は、★長文問題での解答テクニック ★和訳・英作文問題の解法 ★文法問題でのケアレスミスを防ぐには etc.
国語は、★武蔵美独自の傾向で出題される読解問題の解法 ★知識問題で確実に点を取るために ★ざっくり文学史 etc.
などを解説します。

※これらのクラスは、[R1]あるいは[R2]のいずれかのコースを受講すると割引が適用されます。


後期、立体系対策のメインとなるのが、≪立体系コース≫[R2]です。
後期[R2]コースは、午前3時間、午後3時間の6時間授業で、1日で1課題6時間弱で制作します。
課題は、デッサン5課題、平面構成5課題です。
各大学の受験課題を、時間対応していく過程でおこる様々な問題点を徹底的に鍛えていきます。

[R2]コースと合わせて受講すべき特訓クラスは、
≪武蔵美工デ特訓クラス≫[RA3][RA4]
≪武蔵美空デ特訓クラス≫[RB3][RB4]
≪多摩美プロダクト特訓クラス≫[RC3][RC4]
学科≪多摩美の英・国クラス≫[L4]です。
[RA3][RB3][RC3]クラスは後期前半、[RA4][RB4][RC4]クラスは後期後半、夕方から3時間の授業です。
各科の過去の出題を、合格者の再現作品を実際に見て分析・考察し課題を進めます。
[R2]コースと合わせて受講することで、各志望科への個別対策がしっかりできます。
学科[L4]クラスは、夕方から3時間の授業です。多摩美の学科が不安ならこのクラス。
多摩美のクセのある出題形式から、効率的に得点していく受験テクニックを読み解いていきます。
英語は、★多摩美独特の長文読解 ★内容一致問題のポイント etc.
国語は、★短時間で現代文を解答するコツ ★小論文で得点するための注意点 etc.
などを解説します。

注意事項◆
[RA3][RB3][RC3]
[RA4][RB4][RC4][L4]は、
同時に受講することが出来ません。
受講可能な組み合わせは、
[RA3][RB4]
[RA3][RC4]
[RB3][RA4]
[RA3][L4] 
[RB3][L4] 
[RC3][L4] 
です。

※これらのクラスも、[R1]あるいは[R2]のいずれかのコースを受講すると割引が適用されます。


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